壁に入れるグリッドウォール（木製）は、壁一面をカスタマイズしやすいよう９個のマスにしました。各マスには溝があり、板やパネルなどを入れられるようにつくってあります。

麻の葉型にくり抜かれた、壁パネル用につくられたアクセサリーをグリッドウォール用でご用意しています。このアクセサリーは、グリッドウォールのどのマスにも入るようになっていて、１マスだけ入れることも9マス全部に入れることも可能です。

腰つきのグリッドフィックスウォールです。３連になっており、壁面に入れやすくなっています。また、3連全てはめると壁パネルとしてフィックスされます。各マスの部分には、アクセサリーや板などのパネルを入れられます。障子紙をはって腰つき障子風にもできます。

組子の毘沙門亀甲のアクセサリーを腰つきのグリッドフィックスウォールに入れたイメージです。毘沙門亀甲の模様は、七福神の財をもたらす毘沙門天さまの着衣に使われており、亀甲には長寿の意も込められ、縁起がいいとされています。

組子の麻の葉のアクセサリーです。腰つきのグリッドフィックスウォールに入れたイメージです。麻の葉の幾何学模様は、魔除けの意を持つ三角形をさらに重ねた柄とされています。また、丈夫で成長の早い麻の葉なので、子供の健やかな成長を願い産着などに使われる柄です。

組子の子持ち菱のアクセサリーです。腰つきのグリッドフィックスウォールに入れたイメージです。菱の葉をもした模様は、繁殖力が高い菱にあやかり子孫繁栄、無病息災を願う柄とされています。

引き違いドアとして使用できる障子ドア。障子紙には、伝統的な障子紙の他強度の高い強化和紙をお選び頂けます。和室空間としてNAGOMICUBEを作りたい方には必須のアイテムです。

縦格子のバーチカルドアは引き違い戸としてお使いいただけます。縦桟と計算された隙が空間を程よく遮ります。ドアとしてではなく1枚だけアクセントに入れても印象的な空間をつくることができます。

折り畳み式で使わない時は壁パネルとなるテーブルです。NAGOMICUBE内でいろんな使い方をしたいという要望を満たすツールです。市販の椅子も使えるよう、テーブルの高さは約７０センチとなっています。

折り畳み式で使わない時は壁パネルとなるベンチです。折り畳んだ時も美しいようデザインされています。ベンチ２つと折り畳みテーブルをセットで入れることもできます。

木枠のグリッドシーリングです。９個のマスが程よく空間を仕切ってくれます。グリーンなどの小物や洋服などをかけてナゴミキューブ内を演出することもできます。

豊富な色柄のある高機能なセキスイ「MIGUSA」の中からお選びいただけます。ミグサは耐久性に優れるポリプロピレンと、天然の風合いを醸し出す無機材料（吸湿性炭酸カルシウム）の微妙な配合バランスから誕生しているため、湿気を調整する空気層があるのも特徴です。

和室空間にはかかせない畳は、高機能なセキスイ畳「MIGUSA」を仕様してとしています。天然い草の風合いや吸湿性をそのままに、高度な樹脂加工技術で高い耐久性と安全性を追求した畳です。